2010年5月30日日曜日

知りながら害をなすな

知りながら害をなすな


プロフェッショナルのもう一つの倫理です。
古代ギリシアの医聖・ヒポクラテスの言葉です。

知っていながら害をなしてはいけない。悪人以外なら簡単にクリアできそうな基準ですが、よく考えてみると難易度が高い基準です。

人間は完璧ではないわけですから、それを前提として最善の仕事をしなければなりません。

そのためには自身が知っている事実については細かく考える必要があります。

ひょっとしたら、仕事上の問題やアクシデントにつながるわずかな兆候を現在の事実から、読み取ることができるのかということです。

一流は細部にこだわるといいます。それは自身が完璧ではないことを前提として、微細な事実を見落とさないという姿勢を持っているということです。

掃除や5Sのレベルが好業績企業ほどすぐれているのは、細部にこだわる姿勢を持つことが多いからでしょう。

ちなみに、環境整備にこだわり始めたころの私のデスクのワンショット(上)、と最近の業務中のワンショット(下)をご紹介しておきます。