2012年1月8日日曜日

コメダ珈琲の提供価値は意外にわかりにくい

名古屋を中心としたチェーンの珈琲店であるコメダ珈琲の業績がよいということです。

ここ数年、浜松でも目にするようになったのでコメダの強みには関心を持ってきました。

ドラッカー流に言うならば

  1. 顧客は誰か?
  2. どんな価値を提供するのか?
  3. どうやって売り込むか?

について、漠然とはわかるのですがハッキリと言葉にするのが意外と難しいモデルと感じていました。

とあるコンサルタントは次の二点をあげています。

-地域の特色に合わせた長居戦略をとっている


-顧客満足を高めていく、商品戦略~店舗の内装やメニュー

もっと砕けた表現にした方がしっくりきそうな気がします。
ちなみに面白い分析がのっているサイトをご紹介します。


このように砕けた経営分析こそが役に立つと思うのですがどうでしょう。

(浅沼 宏和)