2011年8月22日月曜日

事業の定義の寿命

『マネジメント』の記述です。


事業の目的とミッションにかかわる定義のうち、50年どころか30年さえ有効なものはない。

せいぜい10年が限度である。

したがってマネジメントたる者は、「われわれの事業は何か」を問う時、

「われわれの事業は何になるか。われわれの事業のもつ目的・ミッション・性格に影響を与える可能性のある経営環境の変化は認められるか」

「事業の定義、すなわち事業の目的・戦略・仕事の中に、それら経営環境の変化を現時点でいかに組み込むか」

についても考えなければならない。


といっています。

これが現時点での戦略としてのマーケティング、事業の定義の変更の必要性としてのイノベーションという2大機能を生み出す基本的事情であると思います。


(浅沼 宏和)