2010年9月29日水曜日

閑話休題-名選手の語録②

「どのポイントもみな大事。全力を尽くそう、全力を尽くそうと自分に言い聞かせてプレイした。」 シュテフィ・グラフ(テニス)

「スポーツはまさに人生そのものだ。努力した分だけ自分に返ってくる。」 イアン・ソープ(水泳)

「新しい成功をつかむためには、今、手にしているものを放さなければならない。」 岡田武史(サッカー)



「きつい練習をしろ。長い練習をしろ。」 ベーブ・ルース(野球)

「私は何度も失敗した。そして、打ちのめされた。それが私が成功した原因だ。」 マイケル・ジョーダン(バスケ)

「失敗したことのない人間は成功することもない。たゆまざる挑戦が成功につながるからだ。」 カール・ルイス(陸上)



「悪いと分かっていても、人間がどうしても捨てられないものに先入観がある。」 落合博満(野球)

「競輪で勝つコツは、人より速く走ることです。」 中野浩一(競輪)

「人間は本来保守的である。ある状況になれると特に強い動機がない限り、そこから抜け出そうとしない。」 広岡達郎(野球)



「自分の人生は自分にしか作ることはできない。」 ニキ・ラウダ(F1レーサー)

「私は過去を振り返らない。今のことだけを考えている。」 伊達公子(テニス)

「限界に限界はありません。限界は個々の選手の目標で、限界を超えれば次の限界が生まれます。」 イビチャ・オシム(サッカー)



「プロというのは技術的な限界を感じてから本当の戦いが始まるのだ。」 野村克也(野球)

「人に勝つより自分に勝て」 嘉納治五郎(柔道)

「全力を尽くす者は、何も言わなくても自然にリーダー的存在になる。」 ジョー・ディマジオ(野球)



「不安もプレッシャーもあります。それをはねのけるのは納得できる練習しかありません。」 谷亮子(柔道)

「人間は、本当に上手になりたいと思った時にこそ学習能力を発揮する。」 平尾誠二(ラグビー)

「なぜ強いのかですって?それは厳しい練習をしているからです。」 ナディア・コマネチ(体操)



「窮地に立った時に人間の本当の価値が決まる。」 大鵬幸喜(相撲)

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」 松井秀喜(野球)

「リスクを取る勇気がなければ何も達成することがない人生になる。」 モハメド・アリ(ボクシング)



「うまくいくことを前提に立てたゲームプランなど妄想にすぎない」 青木功(ゴルフ)

「戦術眼というのは、多くの修羅場をくぐることによってのみ養われる。」 釜本邦茂(サッカー)

「ちょっとした見栄がゲームを台無しにすることがある。」 アーノルド・パーマー(ゴルフ)


「最強の敵は自分自身だ。」 アベベ・ビキラ(マラソン)

「印象だけで物事を判断すると失敗する。だから、あいまいな記憶に頼らない。きちんと書いて記録に残していくことがとても大事だ。」 古田敦也(野球)