孫子と韓非子が続きましたので、少し一服です。
私はイチロー等の一流のスポーツ選手の語録が好きです。
分野は違えど一流の言葉には共通するものを感じるからです。
そして、その多くがドラッカーの言葉と通じるものがあると思っています。
「始まるのを待ってはいけない。自分で何かをやるからこそ、何かが起きる」 植村直己
「勝つことがすべてではないが、勝つしかないんだ」 ヴィンス・ロンバルディ(アメフト)
「何も考えずにボールを打ってはならない」 ゲーリー・プレーヤー
「今強くなる稽古と、三年先に強くなるための稽古の両方をしなくてはならない。」 千代の富士
「運というのは、つかむべく努力している人のところを訪れる」 衣笠祥雄
「準備万端でない限り、失敗することは目に見えている」 マーク・スピッツ(水泳金メダリスト)
「常に100%の力を出していれば、最後には必ずうまくいくというのが私の持論だ」 ラリー・バード(プロバスケ)
「勝つ、という言葉は簡単に口に出すものではない。特に勝つための準備ができていない状態では言うべきではない。」 岡本綾子
「夢はモチベーションを高めるが、夢を実現するにはもっと具体的な要因、知識と努力が必要だ」 ジャック・ニクラウス
「無駄になる努力などない」 川上哲治
「一生懸命努力しても必ずメダルが取れるとは限らない。だが、誰よりも厳しい練習をし、自分に勝たなければ勝利はない」 山下泰裕
「いろんな努力の蓄積が見えないところにあるわけで、凄いなと思う人ほどその努力をしている」 今井通子