今回は焼津の建設業H社からのご依頼で、同社の安全衛生協力会の研修旅行の研修として「ドラッカー経営」について話をするというものでした。受講者は40数名といったところです。
H社の専務とは静岡銀行の勉強会であるShizuginshipで親しくさせていただいており、そのご縁で今回の話をいただいたのです。
建設現場のたたき上げの方にこのテーマでお話をするのは自分にとってもちょっとしたチャレンジでした。
しかし、参加者の皆さんに熱心に聞いていただき、講師として中々やりがいがありました。
しかし、参加者の皆さんに熱心に聞いていただき、講師として中々やりがいがありました。
研修終了後には隅田川の屋形船で懇親会があり、私もご招待いただきました。
屋台船にのったことがなかったので、とてもうれしかったです。
屋台船はきれいで空調も快適です。
トイレもウォシュレット付きのものが4か所もあり、料理も普通のお店で食べるのと同じでした。自分がイメージしていたものと全く違っていました。
トイレもウォシュレット付きのものが4か所もあり、料理も普通のお店で食べるのと同じでした。自分がイメージしていたものと全く違っていました。
船はお台場付近に停泊して宴会をするのですが、外に出ると実にきれいな夜景でした。
周りを見渡すとたくさんの屋台船が同じように停泊していました。
ここは太宰治や坂口安吾をはじめとして、多くの小説家のたまり場になっていたということで有名です。
落ち着いたおしゃれなバーというよりは、気楽な大衆酒場という感じのお店です。
客層は年配で品のあるビジネスマンが多く、女性同士のお客も何組かいました。お客さん同士が談笑し、とても賑やかで予想外に敷居が高くないお店でした。
座った場所がカウンターの奥のほうであったため、太宰治の有名な写真が目の前に飾ってあるのをじっくり見ることができました。
写真の太宰の右側の背中を向けた男は坂口安吾ですが、自分の席が安吾の席と同じ場所だったのでいっそう気分よく飲むことができました。
たまたま隣にいた昔からの常連さんと思われるビジネスマンからお店についていろいろなエピソードもうかがうことができました。
ちょうどこの写真の位置関係で話をしていた感じです。
その方がマスターに声をかけてくれたので、お店のパンフレットをいただくことができました。
お店のマティーニは独特な作り方です。
グラスに先に氷を入れてベルモットを注いでから、その氷とベルモットを捨てているようでした。
ステアの仕方はかなりあっさりとした手順のようです。
全体的にはかなり大雑把な作り方に見えたのですが、味はとてもおいしかったです。
坂口安吾が好んで飲んでいたというゴールデンフィズも飲めてとても満足しました。
たまたま隣にいた昔からの常連さんと思われるビジネスマンからお店についていろいろなエピソードもうかがうことができました。
ちょうどこの写真の位置関係で話をしていた感じです。
その方がマスターに声をかけてくれたので、お店のパンフレットをいただくことができました。
お店のマティーニは独特な作り方です。
グラスに先に氷を入れてベルモットを注いでから、その氷とベルモットを捨てているようでした。
ステアの仕方はかなりあっさりとした手順のようです。
全体的にはかなり大雑把な作り方に見えたのですが、味はとてもおいしかったです。
坂口安吾が好んで飲んでいたというゴールデンフィズも飲めてとても満足しました。