今年の4月に世界一やさしいドラッカーの教科書の韓国語版が発売されます。
現在、アジアでは急激な経済成長を受けてビジネス書のニーズが高まっているようです。
それに対応するだけの執筆者の数が足りないため、中国や韓国では日本のビジネス書を翻訳して刊行する流れがあるようです。
日本の書き手にとって、韓国語版、中国語版はステップアップのために欠かせない関門であるそうで、そうした機会をいただいたことはありがたく思います。
(浅沼 宏和)
静岡県浜松市のコンサルタント・公認内部監査人・税理士の浅沼宏和です。ドラッカー経営を独自のスタイルで実践するコンサルティング・ファームを目指し、日々奮闘しています。