その中で、全国的に有名な黒川温泉の成功事例を聞く機会がありました。
特に各宿にはそれぞれ自慢の露天風呂があり、それらの宿をめぐる湯めぐり手形を発行したことがブレークスルーのきっかけとなりました。
その黒川温泉の勝ちパターンは各温泉地にマネをされるようになっています。
現在はビジネスモデルの転換期に差し掛かっているということでした。
どのようにうまくいっているビジネスにおいてもイノベーションは必要ということでしょう。
(浅沼 宏和)
静岡県浜松市のコンサルタント・公認内部監査人・税理士の浅沼宏和です。ドラッカー経営を独自のスタイルで実践するコンサルティング・ファームを目指し、日々奮闘しています。